よだれを垂らして楽しんでいるNetflixオリジナル「隣の国のグルメイト」
シーズン4「日韓味のトレードディープ編」で飲んだ日の翌朝は酔い覚ましに”プゴクッ”が良いんだ。とソンシギョンさんが紹介した干し鱈のスープ ”プゴクッ”。プゴが干し鱈、クッがスープ。
初めて聞いたそのスープはどうやら鱈のうまみ大爆発な沁みるスープのようで今回ぜひ韓国で干し鱈を買って帰りたかったのである。
広蔵市場は観光客向けの食べ歩き天国だけど、中部市場はそういうわいわいした感じが少ない地元の人やお店の人が仕入れに来ていそうな伝統市場。平日夕方で恐らくいつも以上に観光客が少なくて「え、ここ入ってダイジョブ・・?やってます・・?」とさえ感じるローカル感がたまらない。
干物のお店も多く、いったいどのお店に干し鱈があるのか、どこで買えば良いのか分からず直観で立ち止まったお店で買った干し鱈がこちら。

お店のおばちゃんはこっちこい!とお店に熱烈歓迎してくれてものの
とにかく日本語が通じなくて、翻訳アプリで”鱈”と検索して「これは鱈?」と韓国語で”テグ”の単語を見せたもののイマイチ反応がなく、その時は若干テンパって干し鱈を意味する「プゴ」も「ファンテ」もワードとして出てこず・・でもおばちゃんは「これは国産の良いものなんだ!!」と一生懸命プレゼンしてくれて、最後の最後でお店の奥からご主人が「メンタイ!」とアシストしてくれたので購入。
お互い必死のコミュニケーションすぎてお店の写真も撮り忘れてしまった・・笑
韓国語で「ミョンテ」=明太→スケトウダラを意味するそうでご主人がメンタイ!と教えてくれたのですね。なんでタラ全般を意味するテグで通じなかったのだろう。。
そしてこの韓国の「干し鱈」には「プゴ」と「ファンテ」と種類があり、その2つは干し方に違いがあるそうで・・
プゴ(북어)
乾燥させたスケトウダラ
ファンテ(황태)
凍結と解凍を繰り返して作られた干し鱈。柔らかく濃厚な味。
江原道の特産品
落ち着いてパッケージを見てみたら「江原道」「ファンテ」と書いてある・・!
これ、ファンテだったんだ・・・!と帰ってから知る。

ファンテとお豆腐、ニンジン、ネギなどと一緒に煮込んで「ファンテクッ」を作ってみる。
ファンテからまるで鳥白湯のような濃厚なお出汁が出てくるので味付けは少しのお塩で十分。
韓国から帰って体調を崩してしまい、ファンテククはもってこいでした。
ううーっ沁みる。。こんなおいしいスープが韓国にあったなんて何で今まで誰も教えてくれなかったんだ・・。わかめスープ飲んでる場合じゃないですよ。。みなさん。(わかめスープも大好きだけど)
高級品と言われるファンテが13000KRWで買えたので、もしかして良い買い物だったのかもしれない。
ちなみにクレジットカード使えなかったので注意。
現金用意してまたおばちゃんのお店に買いに行きたい。


